ティー・ハーブの説明
白茶
成分・・・テアニン(アミノ酸の成分)、ポリフェノール(カテキン)
リラックス効果(テアニン効果)・・白茶には、緊張を和らげ、興奮を鎮めてくれるリラックス効果があります。
夏バテに・・エアコン異存になりがちな夏場は、長時間涼しい部屋で過ごしていると、血行が悪くなり、脱水気味になります。
血行を回復して、脱水を改善するには水分が必要です。 白茶は、飲み口が爽やかで、リラックス効果もありますので、そんなときにはさらりと飲めるお茶です。 香港や中国では、夏場に好まれるお茶です。
アンチエイジング(ポリフェノール効果)
ポリフェノールのひとつ、カテキン(苦み成分)には、抗酸化作用、抗ウイルス作用、抗がん作用など様々な働きがあります。
抗酸化作用=アンチエイジング、シミ・シワなどの予防にも。
便秘の予防・解消・・白茶に含まれるカフェインが、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進するし、善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境が整います。
脂肪燃焼の促進・・・白茶に含まれる、カフェインには、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きを促し、脂肪を燃焼しやすくします。
虫歯予防・口臭予防・・食後に白茶を飲むと、カテキンの働きで虫歯の原因となる、ミュータンス菌の増殖を抑えることができます。また、菌から発生する口臭の予防もできます。
抗ウイルス作用・・カテキンの働きは、細菌やウイルスの増殖もふせぎます。 インフルエンザウイルスやノロウイルスなどがは、体内で他の細胞にくっついて増殖しますが、カテキンの作用で増殖を防ぎ、予防します。
レモングラス
主な含有成分は、ファルネソール、ゲラニオール、ネロール、シトラール、シトロネラール、リモネン、ミルセンなど
リフレッシュ効果、不安・落ち込みを緩和。
殺菌作用、頭痛、発熱などの緩和、消化不良、胃腸炎、腹痛、下痢など、消化器系のトラブル、咽頭痛、喉頭炎、呼吸器系の感染症、筋肉痛、などの緩和、甲状腺を活性化する
ベルガモット(スライス)
ベルガモットは、天然の抗うつ剤といわれています。精油にはラベンダーの主要成分である「酢酸リナリル」や「リナロール」といった鎮静作用のある成分を多く含んでいます。
それらの成分から、ベルガモットは、
精神を落ち着かせてくれながら、ポジティブにしてくれる。
安眠を促してしてくる。
柑橘系の香りでリフレッシュできる。精神的疲労を癒してくれる。
リモネンという成分が、血流をよくして腸のぜん動運動を促す事から、ストレスによる胃腸の不調、食欲不振、便秘・下痢など、消化器の腸詩を整えてくれる。冷え性を緩和する、抗菌効果など
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