桑の葉をウーロン茶の製法のように、丁寧に揉捻(じゅうねん)して、仕上げました。お湯を注ぐと葉が開き、桑の葉の爽やかな香りがひろがります。緑茶のような味わいです。
ブレンドにしても最適です。
商品名 | 桑の葉茶 |
ハーブ名
使用部 | 桑の葉部 |
原産地 | 中国 |
栽培法
その他 | オーガニック・無農薬 |
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ティスト (味の好みは個人差があります) |
スィート(甘味) | ★☆☆ | サワー(酸味) | ☆☆☆ |
スパイシー(辛味) | ☆☆☆ | ビター(苦味) | ☆☆☆ |
清涼感 | ★☆☆ |
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**美味しいハーブティーの入れ方**
ハーブの量
リーフ・・・約200〜250ccに対して、ティースプーン1〜2杯
湯温 90−95℃ 抽出時間 2−3分
(量・抽出時間は目安ですのでお好みでご調整ください
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ハーブの情報と主な含有成分
現代人に不足しがちな、亜鉛、カルシウム、ビタミンなど栄養素の宝庫です。
ビタミンCなど豊富なビタミン類、亜鉛、マグネシウム、カルシウムなど、特に、カルシウムは、小松菜の1.5倍、牛乳の20倍、食物繊維はごぼうの約6倍、カリウムはほうれん草の3.5倍もの量が100gあたりに含まれています
近年、桑の葉に含まれる成分で、DNJ(1−デオキシノジリマイシン)と呼ばれる成分が注目されています。これは、自然界の植物にはほとんど含まれていない成分で、糖質分解酵素の働きを妨げる効果、体内の糖質を分解する効率が下がり、吸収を妨げます。その結果、血糖値の上昇が抑えられ、また吸収されなかった糖質は、大腸内の細菌により分解され有機酸が作られます。便通の改善に役立ちます。
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お勧めポイント
血糖値の気になる方、骨粗しょう症予防、便秘、腸内環境の改善、ダイエットなど
ハーブ・薬草・健康茶は、製薬のような即効性は期待できません。日々の健康維持目的に飲用してください。
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禁忌 特になし
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